余裕資金とは
余裕資金とは、生活していく中で今すぐ必要とは思われないお金の事です。
生活環境などで余裕資金の基準は異なりますが、一般的には貯蓄から非常時必要とされる資金を差し引いて余ったお金です。そして、非常時に必要とされる資金の目安は、『月収の6ヶ月分』と考えられています。
https://www.hoxsin.co.jp 余裕資金の運用方法について
検索してみたら一番上に出てきました。
すぐに使わない貯金のようなものと解釈しました。
月収の6ヶ月分、結構な金額ですね。
よそ様のお宅のお給料事情なんて聞けないので実際のところ、どのくらいなのかちょっとわかりませんが、一ヶ月30万くらいとして180万円ですよ!!
180万円は非常時に置いておかなければいけないので、それ以外の貯金ですね。
ひえーーーです。
後述しますが、ユン坊家、ピンチです。
貯蓄と負債の平均値
総務省統計局のデータを見てみました。
我が家、40歳未満で住宅ローンの支払い中ですので負債保有世帯で見てみます。
世帯主の年齢階級別貯蓄・負債現在高(負債保有世帯)というデータを見ましたが、40歳未満の世帯の貯蓄現在高は585万円とありました。
負債現在高は2029万円です。
負債を2000万以上抱えていても貯蓄は約600万あるって、皆お金もっているなあと思ってしまいました。
こういうデータを見ると無駄に不安になるのは私だけでしょうか?
うちが貯金してないだけか・・・
人には聞けない貯蓄額
統計局のデータのように平均値は目にする事はあってもあくまで平均なので、リアルな数字、知りたくても人にはなかな聞けないです。
自分の親にも聞けないです。
この記事を書きながら、なんで知りたいか考えてみました。
単に安心したいだけなんですよね。
人よりたくさん貯金があれば、安心だし、先ほどの統計の数字でも書いたように平均より少ないと不安になる。
そんな風に周りと比較して一喜一憂しないですむように、納得のいく金額を最短で貯めるには、お金に働いてもらうのが一番の近道だと私は思っています。
ダブルインカム最強
お金に働いてもらうにしても、働いてもらう原資をどうにかしないとどうにもなりません。
そのためには、まずは労働して対価を得る訳ですが。
やはり結婚しているなら夫婦二人で働くのが最強だと思います。
私は現在、無職ですが10年で1000万円を運用するという目標のためになるべく早く働きたいと考えています。
色々なハードルをクリアしなければいけないので気が重いですけど。
ユン坊家の余裕資金(トータル投資額)大公開!
2019年10月 現在
現金・・・125万円
投資・・・152万
- トラリピ 73万円
- 楽天全米株式インデックスファンド 25万円
- ユーロズロチサヤ取り 40万円
- Funds(貸付投資) 10万円
- 仮想通過 3万円
- 楽天米国高配当株式インデックスファンド 4万円
トータル 277万円!!!
40代以下の585万円には全然届かず・・・
しかも余裕資金180万円にも達していないのに投資をしている・・・
書いててちょっと不安になりましたが、きっとなんとかなる!笑